
九星気学の吉方と奇門遁甲の吉方
引っ越しの際、九星気学による年盤、月盤双方での吉方をとりましたが、奇門遁甲による吉方位と異なっています。幸い奇門遁甲では吉凶の無い方位でしたが、どちらを強く意識するかどうかの問題でしょうか。
また、八宅で見た間取り上の凶方位は、引っ越し等の移動の際でも凶方となるのでしょうか?
匿名希望
匿名希望さん。こんにちは。
お引越しの際、現実的には 九星の方位を一番に考えていただければ大丈夫です!
年盤、月盤、本命星、月命星の 相生の吉方位であれば、問題ありませんが、やはり、少なからず 凶方位を避けた方が良さそうですが…… 。
奇門遁甲の方位術は、願望成就のために用いることが 最優先になります。
例えば、独立 起業のためとか、結婚 恋愛の縁結び、病気 怪我から健康を取り戻すためなど 吉方位を目指したり 祐気取りをすることに長けた占術です。 目標達成に向けては、お勧めします。
お引越し際の八宅派の方位は、ほとんど関係ありません。もともと、気学の方位と 風水八宅派の方位は、動と静。
気学は、身体を動かした方位の環境のエネルギーを受ける影響で、八宅の方位は、移動ではなく ご自身の家、部屋など 毎日生活する空間の中の ご自身のエネルギーを高めるエネルギーの作用です。
八宅の方位を参考にした家や部屋は、居心地も良く 癒される場所になります!

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